藩主小笠原忠知

寛永年間に杵築藩主小笠原忠知公が日向の国から松苗を取り寄せ、防風林の為に植えたとされる。「松を植えることは徳を植えることだ。」として領民に推奨し、松1本を植えるごとに大麦5升を与えられたとされています。以後、藩主が松平家に代わってもこの事業は続けられた。

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