村の方より登り竜(龍)の絵を頂きました。神の島・市杵島(いきしま)より登る竜です。
弥生時代に中国から竜のモチーフを伝えられたものです。竜(龍)信仰は蛇信仰との区別があいまいである。
雨乞い信仰であり、農業にとっては大切なものである。また漁業にとっても豊漁をもたらすという。
いずれも大切な神であり、「登り竜」はよいことにつながるという。
大分県杵築市に鎮座する神社、八幡奈多宮(通称:奈多八幡・奈多宮)を八幡奈多宮評議委員が紹介するブログです。
村の方より登り竜(龍)の絵を頂きました。神の島・市杵島(いきしま)より登る竜です。
弥生時代に中国から竜のモチーフを伝えられたものです。竜(龍)信仰は蛇信仰との区別があいまいである。
雨乞い信仰であり、農業にとっては大切なものである。また漁業にとっても豊漁をもたらすという。
いずれも大切な神であり、「登り竜」はよいことにつながるという。