神仏習合発祥の地

 神は人間の前には現れない。ところが八幡奈多宮の神の像がある。
それは神と仏が混淆したからです。木造僧形八幡神座像などがあります。
私たちのふるさとは神と仏達に守られているのです。
 聖武天皇は723年に大仏を開眼します。そして725年に八幡宇佐宮を建立させ、
729年に宇佐公基に八幡奈多宮を建立させたのです。そして国家神、つまり国の守護神に
上昇したのです。
 是非、12月9日(土)には由緒ある神像に逢いに来て下さい。

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