県下最大級の古墳群がなぜ存在するのか?

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 故郷豊洋(大分県杵築市)には多くの古墳が存在する。古墳は一般民衆のものではなく、豪族とか呼ばれる人のものである。後期のものは小規模で葬祭としての性格が強いが、前期・中期のものは支配者の権力を示すためにつくられた。狩宿北部、南部、東部、奈多八幡の所、室屋等沢山の古墳が存在する。しかも大規模なものである。それだけ強力な豪族が存在したということである。それはなぜか?

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亀山古墳に豊洋小学校のグランド横にある。大規模な前方後円墳であったがグランドや砂鉄を運ぶ線路を建設したため削られた。近くにもう一つ存在し、いずれも南側にむいている。

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御塔山古墳は狩宿南部、いわゆる美濃崎にあり、豊後水道を見下ろす位置にある。最大級の円墳である。

豊洋全体を見下ろすように存在するのが小熊古墳である。みはらしの良い場所に作られた前方後円墳である。西暦300年前後に築造されたという。瀬戸内海と九州南部に通じる豊後水道、つまり海上交通ににらみをきかせた大規模な古墳である。

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