八幡奈多宮 (大分県杵築市奈多)
大分県杵築市に鎮座する神社、八幡奈多宮(通称:奈多八幡・奈多宮)を八幡奈多宮評議委員が紹介するブログです。
2020/2/7 古墳
豊洋大古墳の発掘物とヤマト政権が関わりがあったようです。 小熊山古墳は前方後円墳、御塔山古墳古墳は円墳です。 このような大古墳の存在は大豪族がいたということです。
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豊洋古墳群
小熊山古墳は、116.5mの大分県で最大の前方後円墳である。 3世紀後半~4世紀初頭に築造されたものである。 円筒埴...
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奈多海岸より見える小熊山古墳です。 全長116.5mで県内最大級の前方後円墳です。 円筒埴輪の時代推計から、3世紀後半のものとされ、九州...
三ッ塚古墳について「臼石鼻の北河岸沿の丘陵台地上に三ケの古墳がある。一基は土地所有者秦氏宅地にあったが家を建てるため取り除き、今はその跡すら...
故郷豊洋(大分県杵築市)には多くの古墳が存在する。古墳は一般民衆のものではなく、豪族とか呼ばれる人のものである。後期のものは小規模...
小熊山古墳、御塔山古墳は、国指定となりました。 この古墳のレプリカをつくってくれ、地区の公民館に置いてくれました。 この古墳...
小熊山・御塔山古墳のシンポジュームがありました。 大学の先生等が大古墳についての説明がありました。 国指定になった理由などを...
御塔山(おとうやま)古墳は、国内準最大級の造出(つくりだし)付円墳です。造出(つくりだし)を含めると80.5m程である。港のすぐ近くにある。...
「初期ヤマト政権が、中央政権としての立場を確立していくためには、小熊山古墳の被葬者は、なくてはならなぬ連携のパートナーであった。」と大阪大学...
毎日新聞に「小熊山と御塔山古墳が大和政権と密接な関係」という記事をのせていた。 小熊山古墳は3世紀後半から4世紀初頭の前方後円墳で、縁の部...
小熊山古墳は3世紀後半の九州最古級の古墳とされる。御塔山古墳とともに国指定となった。 大和朝廷とつながるということだ。昨日(28日)の合同...