「 歴史遺物 」一覧

八幡奈多宮(大分県杵築市 奈多海岸)
五輪塔奈多

五輪塔奈多

村の方が軽トラで「五輪塔が沢山ある。」と迎えに来てくれました。 奈多の森(?)の大木の下に沢山の五輪塔が存在していました。 ...

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仲哀天皇・神功皇后・応神天皇供養塔

仲哀天皇・神功皇后・応神天皇供養塔

応神天皇着岸の地・四口(現志口)の高台に仲哀天皇・神功皇后・応神天皇の 木造の供養塔をたてたという。その後、石の供養塔に作り替えたとい...

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額(宝物殿正面)

額(宝物殿正面)

宝物殿に現存する額は寛文3(1663)年、細川忠興の六男で長岡興長(おきなが)の養子子であった長岡寄之(よりゆき)が奈多宮に参拝して奉納した...

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豊臣氏との関係

豊臣氏との関係

奈多宮の一の鳥居に「豊臣」とある。長岡(松井)興長のものである。興長の父・康之は細川軍の先鋒を務め、その働きぶりに感心した豊臣秀吉は、康之を...

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木下延由の刀

木下延由の刀

豊臣秀頼の遺児国松が落ち延びて立石領の木下延由(のぶよし)となった。 その延由(1614~58)が持っていたという刀の調査がおこなわれ...

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御旅所

御旅所

御旅所は昔、天下無双の湊と言われた蓑崎湊を出発する際に、 安全をお祈りした由緒ある場所です。 今日では春の大祭の際、ここで儀式を...

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応神天皇像

応神天皇像

応神天皇像。平安時代後期 「神像彫刻重要資料集成」では「僧形八幡坐像」という。 八幡神、神仏習合といえば、この神像が代表である。 ...

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若比売

若比売

若比売 奈多宮の若比売(わかひめ)です。 若比賣(わかひめ) 1軀 【調査日】 2019年9月29日 【調査者】 伊東史朗(和歌...

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若比売(わかひめ)

若比売(わかひめ)

若比売(わかひめ) 平安時代後期(12世紀)のもの。 「神像彫刻重要資料集成」では「女神坐像」という。

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古文書文化財調査

古文書文化財調査

文化財調査委員さんが奈多宮の文化財を調査しました。 古文書はひとつ一つ確認をしていました。すごいものがあることを確認しました。 私として...

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