八幡奈多宮 (大分県杵築市奈多)
大分県杵築市に鎮座する神社、八幡奈多宮(通称:奈多八幡・奈多宮)を八幡奈多宮評議委員が紹介するブログです。
2020/3/25 遺物
人間は心の病気をおこすものである。 心を正しい方向に導くものが薬師如来という。 ちなみに、日光菩薩は昼の看護師さんで、月光菩薩は夜の看護師だという。
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東光寺
呉礼像。別名「菩薩形座像その二」という。 平安時代後期12世紀 呉礼像 1軀 【調査日】 2019年9月29日 【調査者...
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慶長の伊予地震によって奈多宮は崩壊した。。1627(寛永4)年細川忠興が白銀36貫を寄附してくれて奈多宮は再建されました。 1640(寛永...
宝物殿に現存する額は寛文3(1663)年、細川忠興の六男で長岡興長(おきなが)の養子子であった長岡寄之(よりゆき)が奈多宮に参拝して奉納した...
宇礼像。平安時代後期 菩薩形座像その二ともいう。
文化財調査委員さんが奈多宮の文化財を調査しました。 古文書はひとつ一つ確認をしていました。すごいものがあることを確認しました。 私として...
文化財調査が来てくれて大太刀(おおたち)の手入れをしてくれました。 昨日は刀剣の勉強をしました。さっそく奈多宮の大太刀(おおたち)の手入れ...
正和2(113)年宇佐宮学頭神吁の遍したもので、宇佐宮いっさいの記事を網羅し、宇佐に関する記録中最も完備したものといえる。 この託宣集は...
文化財の名称および員数 大分県指定有形文化財 八幡宇佐宮御託宣集 16巻 八幡奈多宮所蔵 八幡奈多宮所蔵の八幡宇佐宮御託宣集の概要 ...
奈多宮の大太刀(おおたち) 室町時代前期のものである。応永31年(1424) 肥前国住人 国公作とある。 一般的には76㎝以上を太刀とい...
御神幸の際、先導者がつけていたものと思われる面。長さ約48.5cm、幅42cmと他に類を見ない大きさで、材質は桐。 彩色は当初なかった...