八幡宇佐宮御託宣集

 正和2(113)年宇佐宮学頭神吁の遍したもので、宇佐宮いっさいの記事を網羅し、宇佐に関する記録中最も完備したものといえる。
この託宣集は16巻からなり、「我巻一」「名巻二」「護巻三」の奥書によると応永4(1397)年弓月5日から10日までの間に上州郡板鼻八幡宮所蔵のものを写書したものである。

「験巻六」は文政5(1448)年、「菩巻十」康正二(1456)年「薩巻十六」は応永11(1404)年に書写されたもの。いずれにしても八幡神研究には必須の資料である。
 県指定有形文化財   昭和35年3月22日指定



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