八幡奈多宮 (大分県杵築市奈多)
大分県杵築市に鎮座する神社、八幡奈多宮(通称:奈多八幡・奈多宮)を八幡奈多宮評議委員が紹介するブログです。
2020/7/14 遺物
明星院の銅造鳳凰文馨です。 鎌倉時代の作。お経に合わせて叩くものという。
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明星院
文化財の名称および員数 大分県指定有形文化財 八幡宇佐宮御託宣集 16巻 八幡奈多宮所蔵 八幡奈多宮所蔵の八幡宇佐宮御託宣集の概要 ...
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若比古像。大分県指定文化財 平安時代後期12世紀 「若宮四神像」応神天皇の子。即ち後の仁徳天皇ら4人の子どもである。 若比...
報願寺、八幡奈多宮の神勅祈願の神宮寺で、仁聞菩薩の開基伝承をもつ。元徳元年(1329)、奈多宮司奈多秀基が密室正義(みっしつしようき)を招い...
小若宮一、別名「①女神像」 平安時代後期~鎌倉時代(12~13世紀) 小若宮一1軀資料 小若宮一 1軀 【調査日】 20...
狛犬(こまいぬ)が日本に伝わったのは、仏教が伝わったのと同じ頃。高麗(こま)から獅子が伝わりました。インドではライオンは仏を守る聖獣でした。...
八代に移っていた長岡興長に伺をたてて造った手水鉢である。銘は肥後熊本春光院全長老の筆跡であると記している。手水鉢の高さ、巾共に102㎝。全体...
若比売(わかひめ) 平安時代後期(12世紀)のもの。 「神像彫刻重要資料集成」では「女神坐像」という。
文化財調査が来てくれて大太刀(おおたち)の手入れをしてくれました。 昨日は刀剣の勉強をしました。さっそく奈多宮の大太刀(おおたち)の手入れ...
奈多宮の楼門にある一番前の鳥居は、長岡佐渡守興長の寄進によるものである。 長岡佐渡守興長は、杵築城城代松井佐渡守康之の養子で、細川三斎の末...
小若宮二、別名「②女神像」 平安時代後期~鎌倉時代(12~13世紀) 小若宮二 一躯 【調査日】2019年9月29日 【...