八幡奈多宮 (大分県杵築市奈多)
大分県杵築市に鎮座する神社、八幡奈多宮(通称:奈多八幡・奈多宮)を八幡奈多宮評議委員が紹介するブログです。
2020/8/9 八幡神
八幡奈多宮の拝殿正面の額です。 真偽はともかくとして、弘法大師筆と書いてあります。 八幡神は神仏習合を一早くおこなった神です。 神と仏が共存している神です。
<スポンサード リンク>
八幡神
アマテラスとスサノウの娘に市杵島比売神(いちきしまひめ)がいる。別名、「サヨリヒメ」ともいう。「日本書紀」では「市杵嶋姫命」と標記している...
記事を読む
奈多宮境内にはいろいろな神が存在する。水神様や小神様。はては柑橘の神様まで、、、。 まさに神々の世界である。実に神秘的な所です。 本殿...
「奈多ハ上古比売大神降臨之地也」とか 「比売大神至現シテ国前郡ニ住ス、此神ハ玉依姫ナリ・・・。」とある。 そして一条天皇は「日本最上八幡...
神功皇后像。平安時代後期(12世紀) 重要文化財。「神像彫刻重要資料集成」では、「女神坐像その一」とする。 神功皇后像 ...
「六郷満山展~神と仏と鬼の郷~」が九州国立博物館で開かれています。(毎日新聞)八幡信仰へのあつさが分るのは八幡奈多宮(杵築市)の「八幡三神座...
三神とは比売神(ひめ神)、誉田別尊(ほんだわけのみこと)[応神天皇]、大帯姫命(おおたちひめのみこと)[神功皇后]である。 比売大神は...
三神像の主神は比売(ひめ)神である。比売神は安岐郷奈多社の神である。 比売神の脇侍に応神天皇と神功(じんぐう)皇后がいる。 神功(じんぐ...
アマテラスとスサノウの娘に市杵島比売神(いちきしま ひめがみ)がいる。別名、「サヨリヒメ」という。「日本書紀」では「市杵嶋姫命」と標記してい...
比売(ひめ)大神は、国前郡奈多宮沖市杵(いき)島に至現される。 市杵(いき)島は比売(ひめ)大神発祥の霊地。(宇佐八幡御託宣集、古事記伝...
六郷満山開山1300年記念・特別展示が9月13日~11月5日まで九州国立博物館で行われます。「神と仏と鬼の郷」と題しています。 パ...