8月17日の大分合同新聞で、日本大学の金子啓明の講演が載っています。
「宇佐神宮と関係の深い、杵築市奈多の八幡奈多宮には平安時代10世紀にさかのぼる僧形八幡神像など八幡三像が残り注目されている。仏像の菩薩などの表現、仏の姿を借りて神の崇高さや権威を表そうとする意識を見て取ることができる。まさに神仏習合の姿をここに見ることができる。」
大分県杵築市に鎮座する神社、八幡奈多宮(通称:奈多八幡・奈多宮)を八幡奈多宮評議委員が紹介するブログです。
8月17日の大分合同新聞で、日本大学の金子啓明の講演が載っています。
「宇佐神宮と関係の深い、杵築市奈多の八幡奈多宮には平安時代10世紀にさかのぼる僧形八幡神像など八幡三像が残り注目されている。仏像の菩薩などの表現、仏の姿を借りて神の崇高さや権威を表そうとする意識を見て取ることができる。まさに神仏習合の姿をここに見ることができる。」