八幡奈多宮 (大分県杵築市奈多)
大分県杵築市に鎮座する神社、八幡奈多宮(通称:奈多八幡・奈多宮)を八幡奈多宮評議委員が紹介するブログです。
2020/2/28 八幡奈多宮の歴史
八幡奈多宮は六郷満山霊場の181番で、183番は横城山東光寺であった。(六郷山百八十三ケ所霊場記) 入峯行の出発点が御許山とすれば、「霊場...
記事を読む
2019/8/31 八幡奈多宮の歴史
古代の地域名のうち、漢字で豊かさをあらわしているのは豊国だけである。「豊後風土記」の冒頭に「豊」がついた由来が述べられている。 景行天皇が...
2019/3/21 未分類
薦(こも)神社は宇佐宮の元宮である。ここは帰化人によってつくられたという。 ここの池ではえている草で薦(こも)をつくり、宇...
2018/2/26 八幡奈多宮の歴史
ちょこっと杵築歴史 第3弾の冊子「八幡奈多宮と大古墳」ができました。 今、六郷満山1300年記念でお客様が毎週奈多宮に来てくれています。 ...
2018/1/15 八幡奈多宮の歴史
比売大神が奈多の沖合の市杵島にあらわれ、宇佐に移ったという。また宇佐宮に新しいご神体が入ると、古いご神体は宇佐の分社である八社を回って奈多に...
2017/9/12 学習
「八幡奈多宮と奈多氏の歴史」の冊子を作りました。 全国に何々八幡というのは3万ほどあります。しかし前に八幡とつくのは宇佐宮と奈多宮だけです...
2016/9/8 八幡奈多宮の歴史
奈多宮の創建は、宇佐宮が小椋(おぐら)山に創建されてのち、初めて分霊を祀ったので、いわば宇佐宮の別宮である。八幡が前につくのは宇佐宮と奈多...
2016/8/25 八幡奈多宮の歴史
原始的部落国家の時代、安岐の奈多社には氏神が祭られていた。比売(ひめ)大神は奈多社に国境の神として出現していた。つまり御祭神である比売大神...
2016/8/22 八幡奈多宮の歴史
宇佐地方を中心として原始的部落国家が存在した。それぞれの小都市国家は氏神をもっていた。安心院の豊川社、来縄の小玉社(若八幡)等がそれであり...
2016/8/21 八幡奈多宮の歴史
「魏志倭人伝」によると南鮮の鉄を採りいれたと書いてある。倭にとって朝鮮はあこがれの地であった。文化の花咲く中国への道程であり、新しい利器であ...
<スポンサード リンク>